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英独旅行その4

Man.Uで香川グッズを買い込んだら、いよいよ湖水地方に出発です。
ボルトン、ブラックバーンなどプレミアリーグのクラブのある街の名の標識を通り過ぎながら2時間ほど車を走らせると、湖水地方の玄関口にあたるウィンダーミアに着きました。
予約していた宿泊先に到着すると、とても明るく元気な女性が、ここは私の家なんだって言って各部屋を案内してくれました。シャワー、コンロ、オーブン等の使い方を教えてくれた後、DVDを貸してあげるからついておいでと言って、母屋に案内していただいて、彼女の持っているたくさんのDVDの中から、ハリーポッターとライオンキングとマダガスカルの3つを貸してもらいました。
それから、フットパスの地図をもらったり、レンタサイクルやコインランドリーの場所を教えてもらったりしました。


翌朝は彼女のイチオシというオレストヘッドという丘に登ることにしました。
こちらがスタート地点です。


フットパスが始まるところには、こんな案内が出ていました。
しかし、よく見ると、このフットパスは行き先がオレストヘッドになっていません。
私はここを左に進みかけたのですが、妻はよく見ていてこれは別ルートのフットパスだから、オレストヘッドは右のルートだと確認してくれました。


オレストヘッドへのフットパスは、緩やかな上り坂が続いて、時々こんな風にウィンダーミア湖が見えました。


フットパスの途中には、こんな急な斜面のところに牧場兼農場がありました。


30分ほどでオレストヘッドの頂上に到着しました。
こちらはウィンダーミア湖の北端付近の眺望です。


こちらはウィンダーミア湖の真ん中辺の眺望です。
ウィンダーミア湖は、南北に17kmもある氷河湖で、たしかにノルウェーのフィヨルドに似ているところもあります。南北にとても長いので、オレストヘッドからは南の端までは見えません。
でも、オーナーがイチオシだということだけあって、本当に素晴らしい眺望でした。


オレストヘッドからは元の道を戻るか、反対側へ進むかしかありません。
後者は2時間コースのフットパスだと書いてあったので、少し迷ったのですが、同じ道を戻るのはもう一つなので奥地へ進むことにしました。
丘の裏側に下りていくと、こんなゲートがありました。バネで扉を一方向に押しつけておくようになっているので、動物は通れないようにしてるんですね。


さらに進んでいくと、こんな小川を見つけました。


ここでこんなザリガニを見つけました。
と、ここまではとてもよかったのですが、この辺りからどうも道を間違えてしまったようで、目指していた目的地の名が案内板に出てこなくなり、持っていたフットパスの地図にはない地名ばかり出てくるようになりました。
それでも太陽の位置を確認しながら、およその位置を把握しつつ、フットパスを歩き続けました。


2時間ほど歩いていくと、こんな綺麗な家を発見しました。
ここからは徐々に家が増えてきて、結局3時間は歩いたでしょうか。ヘトヘトになりながらもウィンダーミアの街に辿り着きました。
この日は、近所のスーパーで食材を買ってから宿に帰り、貸してもらったDVDを鑑賞しました。

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英独旅行その3

Euston駅を出て約2時間でManchester Piccadilly駅に到着しました。


Man.Uに移籍した香川に会えるかもしれないと思い、ワクワクしながら、キョロキョロと周りを見回しながらレンタカー屋さんまで歩きましたが、香川には会えませんでした。
後で知ったのですが、この頃、香川は日本代表の試合のため札幌に行っていたので、マンチェスターで会えるはずはありませんでした。


レンタカー屋さんに向かう途中、こんなゴミ箱を見つけました。
六角形のスペースに3種類の分別したゴミ箱を組み合わせてありました。
そういえば、イギリスではビンやペットボトルのプファンド(昔、日本でもやっていたビン代)をやっていないようでした。分別ゴミとして扱っているということは、たぶん、リユースではなく、リサイクルなんでしょう。ドイツの方が進んでいるようです。


ゴミ箱からさらに少し行くと、歩道横の壁に窓があり、こんな鋳物の絵がはめ込まれていました。
何を表しているのか分かりませんが、とてもオシャレでした。
この窓の向こうには運河が見えました。


こちらが、窓の先に見えた運河です。
ここもとても綺麗で、ブレーメンやデュイスブルクで見た風景を思い出しました。
レンタカー屋さんはこのすぐ横にありました。
私が頼んでいた、普通のセダンのオートマ車は、間違えて別の人に貸してしまっていたようで、ずっと高級なボルボのオートマ車を同じ料金で借りられてラッキーでした。
車に乗り込み日本から持参していたカーナビのキヨシくんをセットしたところ、キヨシくんは動くのですが、電源コードが断線しているようで、電源を入れても10秒くらいで電源が落ちてしまう状態でした。困ったなあと思い、レンタカー屋さんでカーナビを追加レンタルしようと思ったら、ボルボにはカーナビがついていました。これまたラッキーでした。


カーナビにMan.Uをセットして、さっそく向かいました。
すぐにスタジアムに到着しました。


ショップに入ると、Man.Uの新しいユニフォームがずらりと並んでいました。
その中に、香川のユニフォームもありました。
かなりたくさんありました。売れ筋なんでしょう。
逆に可哀想だったのが、パクチソンのユニフォームでした。すべて、20%オフのディスカウントコーナーに移されていました。


ユナイテッドのミュージアムにも行ってきました。
8人のレジェンドが並んでおり、一番左はベッカムでした。
ベッカムがあってロナウドがぜここにないのか分かりませんが、もしかしたらベッカムの隣に香川が並ぶ日が来るかもしれませんね。


こちらはミュージアムの隣にあるレッドカフェです。
まだ香川の椅子はありませんでした。
次に来る時はきっとあるでしょう。

次回こそは、湖水地方をご紹介します。
イマジン * ヨーロッパの風景 * 07:02 * comments(2) * trackbacks(0) * - -

英独旅行その2

英独旅行の2回目です。


ロンドン3日目は、まずは朝からEuston駅に行って日本からネット予約していたマンチェスター行きの特急券の発券手続きをしました。このチケットは、家族4人でたったの40数ユーロ(正規料金の1/5くらい?)と破格の安さでした。Euston駅の壁には、オリンピック種目のイラストが描かれていました。


発券手続きが済んだ後、歩いて大英博物館に行きました。
Euston駅から大英博物館までの道は沿道の家が花を飾ったりしていて、とても綺麗でした。


こんな風に玄関横や窓辺にちょっと花が飾ってあると、歩いている人にとってはとても楽しいですね。


10分ほど歩くと、大英博物館に着きました。


ロゼッタストーンが2階に展示されているものと勘違いして階段を上ると、なんと前日に閉会したばかりのロンドンオリンピックの金メダルが飾ってありました。


2階にロゼッタストーンがなかったので、パンフレットでもう一度確認したら1階だとわかり、階段を下りてロゼッタストーンを見に行きました。
想像していたよりもしっかりと文字が刻まれていました。


ロゼッタストーンのすぐ右側にはラムセス2世の像がありました。
エジプトのメンフィスで見たラムセス2世の倒れた像もそうでしたが、ラムセス2世は端正な顔立ちをしていますね。

モアイ像も見たかったのですが、時間がなかったのでお土産だけ買って早々に引き揚げて、マンチェスターに向かいました。
湖水地方のことを書くつもりでしたが、今回はロンドン編の続きで終わってしまいました。
次は、マンチェスターと湖水地方に続きます。
イマジン * ヨーロッパの風景 * 07:32 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

英独旅行その1

久々のブログです。
お盆休みを利用して1年4か月ぶりにヨーロッパに来ています。
行きの飛行機は、ソウル経由のロンドン行きにしました。
ソウル空港では、ほんの2時間ほどの乗り継ぎ時間でしたが、私にとっては初の韓国でしたので、空港内も新鮮で楽しかったです。
知っている韓国語は何かないかなって必死に考えましたが、アンニョンハセヨーのほかは、なぜか
「イエ、チューナー」
しか浮かびませんでした。


こちらは、空港内の民芸品店のところで歌っていた方です。


こちらは、レストランのショウウィンドウです。
韓国料理のほかに、カレーやラーメンなどの日本の定番メニューが並び、韓国語と日本語と英語で表示されていました。
私はビビンバを食べました。


10数時間の飛行を終えて無事にロンドンのヒースロー空港に到着すると、すっかりオリンピックモードになっていました。


こちらはヒースロー空港の駐車場。
Olympic Family transport という予約された駐車スペースがたくさんありました。
オリンピック関係者専用の駐車スペースということでしょうか。
ヒースロー空港からホテルまでは友人が車で送ってくれました。
ありがとうございました。
とても助かりました。


翌日はオリンピック最終日。
男子マラソンを観戦するため、ビッグベンの前に陣取りました。


こちらは先頭集団。
日本選手を応援しましたが、残念ながらメダル獲得はできなかったようです。


ビッグベンの周辺の道路はマラソンコースとなっていて、横断できなくなっているところが多かったため、ウエストミンスター駅の地下道を使って道路を横断しました。
テムズ川のほとりには立派な騎馬像がありました。


ビッグベンの前の橋でテムズ川を渡りました。


この橋は、橋の途中に折り返し地点が設けられていました。


こちらは、ビッグベン側からロンドンアイを見たところです。
手前には河港がありました。
テムズ川にはこんな河港がたくさんあり、水上交通が発達しているのがわかりました。
日本ではなぜ水上交通が発達しないんですかね。


こちらはロンドンアイを真下から見上げたところです。
ロンドンアイはとても混雑していて100mほどの行列ができていましたが、1つのゴンドラに24人も乗れるため、行列の進む速度は速く待ち時間は10分ほどで乗ることができました。
ところで、ロンドンアイを間近で見て驚いたことがありました。自転車でいうスポークのところがロンドンアイではすべてケーブルになっていました。
お客さんの乗る輪の部分と回転軸とは剛な部材ではつながっておらず、スポーク状に配置されたケーブルによってつながっている状態になっていました。ケーブルにはかなり大きな張力が導入されているものと想像されますが、軸と輪の間の剛性が低いので、たぶん強風時には他の観覧車よりも大きく揺れるのだろうと思いました。
この構造を見てしまうと、風の強い日にロンドンアイに乗るのは怖くなってしまいます。


こちらは、ロンドンアイから北の方を見た様子です。
既設道路橋に歩道添架をした形式でしたが、その添架形式がとてもユニークでした。
河道中央付近には新たな橋脚を設けずに既設橋脚に張出しを設けて梁上にタワーとバックステーを設置した斜張橋形式で歩道を設置していました。河岸に近い第一橋脚の位置には新設の鋼矢板井筒基礎の上にタワーを設けた橋脚が設置されていました。
非常に無理のある構造形式を採用してまで河道中央付近の橋脚を省略したのに、側径間には大きな径の井筒基礎が水上までそのまま真っ直ぐ立ち上がっているギャップに、違和感を感じました。
この井筒基礎が許されるなら、無理して橋脚を省略する意味ないだろうって思いました。
私の想像では、先に斜張橋にしたいというのがありきで、設計を始めてみたらどうも側径間がうまくいかなくなって、当初計画にはなかった鋼矢板井筒基礎による橋脚を追加することにしたんじゃないかって思いました。


こちらは、ロンドンアイから南の方を見た様子です。
残念ながら、ここでデジカメの電池が切れてしまいました。
ロンドンまでの移動はとてもスムーズだったんですが、イギリス用のコンセント変換機を忘れたり、ドイツで使っていた携帯を持ってきたのに使えなくなっていたり、カーナビを持ってきたら本体は動くけど電源コードが断線していて動かなかったりとたくさんのいろいろなミスをしています。
かなり行き当たりばったりな旅行になっていますが、今のところなんとかなっていて旅行を楽しめています。
次は湖水地方です。
イマジン * ヨーロッパの風景 * 06:09 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

マンチェスター

リバプールの翌日は、マンチェスターに行ってきました。
この日は雨だったこともありますが、ほかに行くところも思い当たらず、オールドトラフォードに行って、買い物をしただけで帰りました。


こちらが、マンチェスターユナイテッドのホームスタジアム、オールドトラフォードです。


こちらはスタジアム内のレストラン。
歴代の名選手たちの名前と背番号が入った椅子って格好いいですね。


こちらはスタジアムツアーの受付です。

イマジン * ヨーロッパの風景 * 07:45 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

リバプール

リバプールに行ってきました。


Flybeという初めての航空会社を使ってみたら・・・プロペラ機でした。
雲行きもかなり怪しい感じでした。
乗客はわずか10人ほどでびっくりしましたが、マンチェスターまで快適に行くことができました。
この飛行機でマンチェスターに飛んで、そこからレンタカーで移動しました。


最初に行ったのは、ジョンレノン空港(リバプール空港)です。
だったら最初から直接ここにって思いますが、デュッセルドルフ近郊の空港からリバプールには直行便がなかったので、マンチェスター経由でやってきました。


中の土産物店は、まるでビートルズショップのようでした。


二階にはジョンの銅像がありました。
前にどこかで読んだ記事によれば、個人名のついた空港はイギリスではここだけだそうです。
偉人をたくさん輩出しているイギリスにあって唯一ってすごいことですよね。


ジョンの足下のプレートには、イマジンの詩のフレーズにある「Above us only sky」って書いてありました。

イマジン


空港の外にはイエローサブマリンがありました。

イエローサブマリン


空港の次に向かったのは、ジョンやポールが住んでいた地域です。
最初に向かったのは、セントピーターズ教会。


こちらがセントピーターズ教会です。
1957年7月6日に、クオリーメンというバンドを率いていたジョンレノンがこの教会でコンサートを行っていました。その時に、このコンサートを見に来ていたポールマッカートニーと初めて出会い、数日後、ポールもクオリーメンに加わりました。
つまり、この教会こそがビートルズ発祥の地なんですね。
それと、ポールの曲(詩は主にジョン)にエリナーリグビーがありますが、この教会に実在のエリナーリグビー(曲とは無関係)の墓があるそうです。
これは、ここに埋葬されているエリナーリグビーさんにとっては、迷惑な話かもしれませんね。

エリナーリグビー


教会から2kmほどのところに、1945年から1963年まで間、ジョンが住んでいたミミおばさんの家がありました。


こちらは、ジョンの曲で有名になった場所、ストロベリーフィールドです。
戦争孤児院でしたが、2005年に閉鎖されたそうです。

ストロベリーフィールズフォーエバー


こちらは、ポールの家です。
ジョンの家(ミミおばさんの家)からわずか2kmしか離れていません。


ジョンとポールの家を見た後は、ペニーレーンに行ってみました。
ペニーレーンは、ポールの曲で有名になった場所(道路)です。
小さな電気屋さんのシャッターには、ビートルズの四人が描かれていました。

ペニーレーン




広い空き地?の入口は、五線譜、あるいはギターをモチーフにしたゲートになっていて、その上には、ヘルプのジャケット写真のポーズをとった四人がいました。


ゲートの隙間から中をのぞくと、長い壁にビートルズの落書きが延々と書かれていました。
カタカナもありますね。


こちらは、ペニーレーンの歌に登場する床屋さん。
洒落っ気たっぷりですね。
The Beatlesのロゴの字体で、The Barbersって書いてありますね。
シャッターが下りていますが、入口にはOPENって書いてありました。
入口から中をのぞいてみると、中にいた店長さんと目があって、歓迎されて・・・
店の中に入れてもらっちゃいました。


The Barbers Liverpoolオリジナルのシャンプーやリンス、Tシャツなどがありました。
「PENNY LANE」のオリジナルの道路標識が飾ってありますが、これはどうやって入手したんですかね。
まさか・・・


一応?、本物の床屋さんなので、ちゃんとカットするための椅子や鏡などもありました。
そういう本職?の仕事道具を除けば、店内はすべてビートルズでした。


真ん中の写真は、字がにじんで見えますが、実際は3Dに見える不思議なポスターでした。
このあと、店長さんは、来店証明書にサインしてプレゼントしてくれました。
洒落っ気たっぷりのこのおじさんらしく、証明書の一番下には、Above us only hairって書いてありました。


ペニーレーン通りの端まできたら、銀行がありました。
歌詞に出てくるBankerは、この銀行の人なんですかね。
ちょっと歌詞と合わなかったのは、「ラウンドアバウトの真ん中の店」ですね。
実際にペニーレーンにあったのは、ラウンドアバウトではなく、3本の道路で囲まれた交通島でした。
それでも、その交通島の真ん中にはちゃんとお店がありました。
お店はつぶれているようでしたが、店の名前はサージェントペパーズと書かれていました。

サージェントペパーズロンリーハーツクラブバンド


ペニーレーンの次に向かったのは、リバプールの街の中心にあるマシューストリートです。
こちらはエリナーリグビー像です。
マシューストリートに入る手前にありました。


こちらがマシューストリートです。


楽器をモチーフにしたベンチがありました。


ビートルズショップもありました。


レノンズバーという店もありました。


こちらは、ビートルズが歌っていたことで有名なキャバーンクラブの跡地です。
ビートルズはここで約300回も出演したそうです。
ここの前に、とてもいい声で歌っているストリートミュージシャンの青年がいました。うちの子が一曲リクエストしたら、快く歌ってくれました。


その数軒隣に、復活したキャバーンクラブがありました。
店の中の雰囲気は、オリジナルのキャバーンクラブとほとんど同じだそうです。


こちらは、ウィズザビートルズのジャケット写真を使ったベンチです。
キャバーンクラブの目の前にありました。
ベンチの足は、四人が愛用していた楽器になっているんですね。


キャバーンクラブの近くにジョンの像がありました。
でも、ジョン以外の3人の像はありませんでした。


こちらは、マシューストリートの入口に、2008年2月にオープンした、ハードデイズナイトホテルです。
二階には、四人の像が立っていました。
一階の一角(手前)はビートルズショップになっていました。

ハードデイズナイト


リバプールで最後に立ち寄ったのは、リバプールFCのアンフィールド・スタジアムです。
この日は、ちょうどホームゲームがあって、私たちがついた時には、お客さんがぞろぞろと出てきていました。
リバプールファンの人達はとても静かで暴れている人がいなかったので、今日は勝ったんだろうと思っていたのですが、格下相手にホームで引き分けだったようです。
私のイメージするイングランドのサッカーファンとは違うようでした。
イマジン * ヨーロッパの風景 * 06:22 * comments(4) * trackbacks(0) * - -

アイルランド紀行◆.瀬屮螢

ニューグレンジを見た後は、ダブリンに戻り、ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)にゆかりのホテルに泊まりました。
このホテルは、ハーンの住んでいた建物を改装して、ホテルにしたものだそうです。


フロントの一角はハーンに関する展示コーナーになっていました。


ハーンの書いたJAPANという本も置いてありました。


翌日、ホテルから歩いて、ダブリンの街を散策しました。
テンプルバー地区やトリニティカレッジに行くために、リフィ川を渡りました。
ここで、綺麗な鉄道橋を見かけました。
ブット橋というようです。


横桁をアーチ状にしている橋なら見たことがありましたが、逆に中央部で桁高が最大になるようにしている橋はあまり見た記憶がありませんでした。
桁下面の見え方にとても配慮して設計されていることがよくわかりました。


リフィ川沿いをテンプルバーのほうに向かって歩いていくと、オコンネル橋の前に出ました。
遠くに見える塔は「光の尖塔」というそうです。


さらに進むと、ハーフペニー橋がありました。
航路となっている運河等に歩道橋を架けている例はヴェネツィアでたくさん見ました。
リアルト橋もそうでしたが、こういう条件の場所には、このようなアーチ橋がマッチしますね。


こちらはダブリン城です。
あまり城らしくなく、教会のようですよね。


トリニティカレッジの正門の近くで、こんな音楽隊の像を見かけました。


トリニティカレッジにも足を運んでみました。


校内は思っていたよりも広く、清潔感がありました。


こちらは、ケルズの書などが置いてある旧図書館です。
残念ながら、内部は設営禁止でしたので、ご紹介できませんが、1階にはケルズの書が展示してあり、2階は長さ65mもあるロングルームという古い図書館に、20万冊の古い蔵書と、ユーロコインのデザインにもなっている最古のアイリッシュハープも展示してありました。


こちらは税関だそうです。
まるで宮殿ですね。

イマジン * ヨーロッパの風景 * 06:32 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

アイルランド紀行 .縫紂璽哀譽鵐

アイルランドに行ってきました。


飛行機に乗って約2時間でダブリンに着きました。
こちらはダブリン空港と駐車場との連絡通路。
とても立派な空港設備でした。


レンタカーを借りて、ニューグレンジに向かいました。
途中、こんな石橋を見かけました。


こちらがエジプトのピラミッドよりも古い約5,500年前の古墳、ニューグレンジです。
この辺りのこんもりと盛り上がった丘のようになっているところは、みんな古墳になっている感じで、奈良の明日香村によく似ていました。


近づいてみると、白い石と黒い石を使ったグラデーションになっていました。
白い石は石英で、この辺りでは産出していないため、80kmほど離れたウィックロウあたりから運ばれたものだそうです。
ここに埋葬された王の権力の強大さを窺い知ることができますね。


こちらは、石の壁の中央にある古墳への入口です。
入口の前に置いてある大きな石には渦巻き模様があります。これは、まだはっきりとはわかっていないようですが、目につかないところにもあることから、装飾ではなく、宗教的な意味があるものだと考えられているそうです。


入口を正面から見ると、人が入る入口のすぐ上に大きな採光窓があるのがわかります。
実は、この入口から続く通路は真っすぐと墳墓の中心に向かっていて、1年で最も日の短い冬至の日にだけ、太陽の光が墓室に届くようになっているそうです。
もう冬至は過ぎているので、墓室まで日が射すことはありませんが、中に入るとアトラクションとして、照明を落として、冬至の太陽が南中に至る時の光の動きを再現したライトショーをしてくれました。
墓室はとても神秘的な光に包まれて、墓というよりも祈りの場だったんじゃないかと感じました。
内部は撮影禁止だったため、ご紹介できないのが残念です。


中の見学が終わった後は、古墳の周りを一周してから帰りました。
こちらは、入口とは反対側(北側)です。
大きな石が置いてあるのは、古代からあるものだと思いますが、その上に墳墓側から張り出しているのはコンクリート盤なので、古代のものではありませんね。
となると、このコンクリート盤に載っている石積みも当然コンクリート誕生後の時代のものですので、近代のものですね。
残念ながらこの辺り(北側)は古代の古墳ができた当時の状態はあまりとどめていないようですね。


ニューグレンジを見た後、ドロヘダ(Drogheda)という街に立ち寄りました。
一瞬、ドログバ(Drogba)と読んでしまいました。
聖ピーターローマカトリック教会に入ってみました。


祭壇には最後の晩餐のとても綺麗な白い彫刻がありました。


柱、梁、天井、パイプオルガン、どれもがとても芸術的でした。
イマジン * ヨーロッパの風景 * 05:19 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

氷の彫刻展「ルールモント・ハリウッド」

この前、ルールモント(オランダ)のアウトレットで氷の彫刻展が開催されていることを知り、買い物ついでにちょっと見てきました。


HOLLYWOOD IN IJS
2年前にブレーメンで行われていた氷の彫刻展は、グリム童話がテーマでしたが、今回のテーマは、ハリウッドのようです。


分厚い扉を開けて、巨大な冷蔵庫のような彫刻展会場に入ると、最初に待ちかまえていたのは、マリリンモンローでした。
その先のゲートには、Roermond HOLLYWOOD と書かれていました。


ゲートをくぐると映写機?などの彫刻の前にチャップリンがいました。


チャップリンの先には、ヒッチコック監督がいました。
監督の後ろには、やはり鳥が・・・
あの映画は怖かったですね。


左はインディジョーンズ、右奥のゲートの上に乗っているのは、ETですね。
懐かしいです。


こちらはシザーハンズですね。
この映画は昔、映画館で見ましたが、そんなに有名な映画じゃないし、なんでって思いました。
でもよく思い出してみると、シザーハンズのラストシーンは素晴らしい氷の彫刻を作って、その削った氷が空から落ちてくるのが、あの雪の正体だという、感動的なラストでしたね。思い出しました。


シザーハンズの隣はパイレーツオブカリビアンでした。
この彫刻家は、ジョニーデップのファンかもしれませんね。


その隣は映画を見てないのでよくわかりませんが、アバターですね。


そしてこれは、ハリーポッターですね。
少し前に、テレビで見ました。


こちらはナルニア国物語だとパンフレットに書いてありましたが、映画を見ていないのでピンときませんでした。


こちらはジュラシックパークですね。


こちらはエイリアンとプレデターですね。


そして、こちらのゲートは、ジョーズの口ですね。


C3POとR2D2、こちらはスターウォーズですね。


こちらはバットマン。


こちらはディズニーのキャラクターですかね。


そして、最後は・・・
プジョーの車でした。
プジョーがスポンサーだったんでしょうね。

この氷の彫刻展は、昨年の11月から開催されていて、今月27日まで開催されるそうです。
各作品とも少しずつ表面が融けてきていて、繊細な模様などがわからなくなってしまっているものがありましたが、それでもとても綺麗でした。
あと少しの間やっていますので、お近くにお住まいの方で、まだ行っていない方は行ってみてはいかがでしょうか。

イマジン * ヨーロッパの風景 * 07:41 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

モナコ

土曜日にニースを観光したあと、日曜日にモナコに行きました。


ホテルの前の駅からトラムに乗って、ニース中央駅に出ました。


こちらは、モナコに向かう途中の駅から見えた風景です。
コートダジュールの風景はとても綺麗でした。


電車に乗って20分ちょっとで着いたモナコ・モンテカルロ駅は、巨大なトンネルの駅でした。


駅のプラットホームから駅の出口までは非常に長くて、こんな動く歩道を通って外に出ました。
駅を出たらすぐにタクシーを拾ってF1グランプリのコースを走ってもらい、その後、旧市街に降ろしてもらいました。
モナコの旧市街は、海に面した丘の上にありました。




ちょうどタイミング良く大公宮殿の衛兵交代式を見ることができました。


旧市街の丘からはモナコの街が見渡せて、素晴らしい眺望でした。


丘を歩いて下りると、綺麗な噴水がありました。


ヨットハーバーのほうへ向かってさらに坂を下ると、グレースケリーのパネルが展示された小さな公園がありました。


こちらは、モナコグランプリのスタート地点です。
写真左側に見えるのがポールポジションのスターティンググリッドです。


スターティンググリッドの近くで、表彰式のポスターが貼られた建物がありました。
表彰式はここで行われるのかもしれませんね。


こちらは、第一コーナーのモニュメント。このカーブから坂を上っていくんですよね。
昔よくF1中継を見ていた頃のことを思い出しました。


こちらは、第一コーナーに向かってくるところです。


それから、また長い動く歩道を通って帰りました。
イマジン * ヨーロッパの風景 * 08:55 * comments(0) * trackbacks(0) * - -
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