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インドの鉄道争奪戦

BRICsに関する記事を紹介します。
今日の朝日新聞にこんな記事がでていました。
インドでは、首都ニューデリーを中心に、西路線(ニューデリー−ムンバイ)と東路線(ニューデリー−コルタカ)の2つの鉄道貨物新線(計2800km)が計画されており、5年後の完成を目指しているそうです。総工費は2800億ルピー(約8400億円)だそうです。
えーっと、単位延長当たりでは、
8400億円/2800km=3億円/km=30万円/mですか。
まあ、そんなもんですかね。

ちょっと古いですが、同じくBRICsの中国のことが土木学会誌の一昨年の8月号にでていました。
この中に貨物鉄道はでていませんでしたが、中国の高速旅客鉄道計画が紹介されていたので、比べてみます。
今現在の中国元の為替レートは1人民元が16.25円となっています。
温州−福州の事業費が未定となっているので、これを除いて集計すると、4.3億円/km〜24.8億円/kmまでばらつきがありますが、平均は12.6億円/kmとなります。
貨物と旅客の違いをどう見ればよいのかわからないのですが、単純に延長当たりの工事費を比べると、インドの鉄道の方が安いんですね。

話が脱線しましたが、元の記事に戻ります。
インドの鉄道建設ですが、電化とディーゼルとのあいだで綱引きがおこなわれているようですね。日本が得意とするのは電化鉄道で「環境にやさしいですよ」ってPRしており、アメリカは「輸送力の高い2階建てコンテナ貨車を導入するならディーゼルが有利ですよ」とPRしていて、すでに日本は形勢不利となっているらしいです。
この記事を読んだら、日本も日本らしいし、アメリカもアメリカらしいなあと思いました。

そういえば、私の友人で鉄道にすごく詳しい方が、こんど鉄道の話で講演してくれることになっていました。そのときに、上記の話もちょっと聞いてみようと思います。
イマジン * 海外 * 22:13 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

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