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グーグルブック日本版

今日の朝日新聞に、こんな記事がでていました。記事によれば、検索したキーワードを含む前後数ページの中身を閲覧できるが、コピーや印刷はできないことになっているそうです。
ネットで確かめてみました。
まずgoogleから、「グーグルブック」でweb検索をしてみると、「googleブック検索」のページがヒットしました。次にgoogleブック検索から、「技術士」でブック検索をしてみると、確かに「技術士」のキーワードが含まれた本がずらりとでてきました。すごいですね。
試しに5番目に表示された「地方自治監査の実務:外部監査の仕方・受け方」という本をクリックしてみました。確かに中身が読めます。
右のウインドウに「内容」というのがあって、目次にリンクが貼ってあるので、これをクリックしてみるとそのページに飛びます。一瞬、本の中身すべてが表示されているのでは?と思い、表紙から順にページを送ってみますと、表紙、1、2、3、4、(5〜10はなくて、)11、12、13、14、(15〜18はなくて、)19、20、21、22・・・中略・・・360、361、362、363、(364〜417はなくて、)418、奥付、裏表紙、と断続的に表示されました。よくみると、「技術士」という文字はほとんどなくて、66、159、230の3つのページにあるだけでした。
よくわからないのですが、(本のPRのために)表示するページと、そうでない非表示ページを(著作権者と?)取り決めているような感じがします。それから、この本を購入するためのリンク(アマゾン紀伊国屋楽天ブックスセブンアンドワイ)が貼ってあるので、すぐにネット購入できるようになっています。
それと、コピーや印刷はできないとのことですが、PRTSC(パソコン画面のハードコピー)はできましたので、コピーや印刷はできないこともないという感じです。
このグーグルブック日本版は、まだ始まったばかりなので、今は登録されている本がすごく少ないようですが、これからどんどん増えていくでしょう。新刊本でもある程度のページ数は、ネットですぐに中身を閲覧できるようなると思います。
まちの本屋さんにとっては、ますます厳しくなったと思いますが、本を買って読む読者、本を書く作家、作って売る出版社の三者にとっては、ますます便利になって、Win-Win-Winの関係ができているのだあと感じました。さすがグーグルだと感心させられました。

昨日紹介しました、経産省の八尋さんはこのgoogleと戦っていくことになるのでしょうか、それとも、協力していくことになっていくのでしょうか、それも気になります。
個人的な意見をいわせてもらえば、googleは商業的価値(本の販売という一次的目的)で動くでしょうから、商業ベースに乗りにくい専門的な技術図書の登録には動きが鈍るだろうと想像しますので、経産省にはこうしたところに注力していただき、産業の発展(二次的効果)に資する政策を進めていただきたいと思います。
イマジン * 環境・科学 * 23:49 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

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