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ベルリン

3カ月ほど前のことですが、帰国前に行ったベルリンをご紹介します。


こちらはブランデンブルク門です。
この日はとても寒かったのですが、大道芸人や仮装した人もたくさんいて、前に来た時よりも賑やかでした。


ブランデンブルク門を出た後、ウンターデンリンデンを東に歩いて行きました。
遠くに見えている塔がテレビ塔で、その手前の丸い屋根がベルリン大聖堂です。


こちらがシュロス橋から見たベルリン大聖堂です。


近くで見るとこんな感じです。
大聖堂を見上げて写真を撮っている人がたくさんいました。
この日は中でコンサートか何かが行われていました。


大聖堂の次に行ったのは、ペルガモン博物館です。
入口の前に行列ができていましたが、ここだけは見ておきたかったので、30分ほど並んで入りました。


中に入ると、目の前にゼウスの大祭壇(ペルガモン大祭壇)がありました。
ギリシャの古代都市ペルガモン(現トルコ)の遺跡から持ち帰ったものらしいです。
大英博物館やルーヴル美術館にも、世界中から持ち帰った遺跡や宝物がたくさん展示されていましたが、ドイツにもこういうものがあったんですね。それにしても、こんな大きな祭壇をまるごと運んでしまうとは驚きました。


どこかで見たことがあるような夫婦像もありました。


こちらもどこかで見たような像ですが、目が入ると印象が違いますね。
ちょっと怖いです。


こちらは、ミレトスの市場門というものです。
ギリシャの古代都市ミレトス(現トルコ)にあった門を持ち帰ったものらしいです。
ペルガモンもミレトスもエーゲ海を挟んだギリシャの対岸で、現在のトルコになります。


こちらは市場門の目の前の床モザイクです。
狩猟の様子を描いているようですね。
床モザイクと言うとポンペイを思い出しましたが、展示されている場所(部屋)から考えるとギリシャの遺跡と思われます。ギリシャにも床モザイクの文化があったんでしょうね。


こちらは、バビロニアのイシュタール門です。
バビロニア王国の古代都市バビロン(現イラク)の中央北側の入口にあった門を持ち帰ったものらしいです。
凄いです。本当にこういう古代建造物をそのまま持ち帰るということが信じられません。
ゼウス大祭壇にしろ、ミレトス市場門にしろ、このイシュタール門にしろ、どのように運んだのかわかりませんが、遠い国にあった古代建造物をそのまま運んで来て、それを囲むように建物を作って美術館にしてしまうというスケールの大きさというか、荒業というか、無茶?に驚きました。

ペルガモン博物館に行こうと思ったのはゼウス大祭壇を一度見ておきたかったから、という理由でしたが、この博物館で一番すごいと思ったのはこのイシュタール門でした。
遺跡としての価値がどれくらいすごいのかはわかりませんが、青のモザイクが鮮やかで、とにかく美しかったです。


イシュタール門の表面には立体的な動物のモザイクが施されているのですが、左のほうに少し違うものがあるのに気がつきました。


近づいてみると、何やら古代文字のようでした。
何て書いてあるのでしょうか。


こちらは、イシュタール門から真っすぐに伸びる行列通りの壁です。
ライオンが立体的なモザイクになっていることがよくわかりますね。
本当に鮮やかで綺麗でした。


こちらは、行列通りの端からイシュタール門を見たところです。
残念ながら、博物館の壁に遮られてしまい、イシュタール門の一部しか見えません。
現地の状況がこのようになっていたようですが、イシュタール門の全姿が直接見えたらいいのになと思いました。


こちらが行列通りとイシュタール門の模型です。
行列通りの壁は城壁だったんですね。
軍事目的の構造物にこういう芸術を施したんですね。
青の色づかいからヨーロッパとは違う文化と言う印象を受けましたが、こういうところからもヨーロッパとは違う文化なんだなと感じました。


ペルガモン博物館の二階では、イスラム美術展が開かれていました。
アルハンブラ宮殿で見たものとそっくりでした。

イマジン * ドイツの風景 * 22:28 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

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