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フランス紀行 ラスコー洞窟

フランス紀行の13回目は、ヴェゼール渓谷のラスコー洞窟をご紹介します。
世界遺産になっているヴェゼール渓谷の装飾洞窟群の中でも、最も有名な洞窟は、17,000年も前に描かれた壁画が見つかったラスコー洞窟でしょう。この旅行では、2,000年前のローマ人が造った構造物に何度も驚かされてきましたが、17,000年前というのはそれを聞いただけですごいです。
オリジナルのラスコー洞窟は、1940年に4人の少年たちによって発見されましたが、人の吐く二酸化炭素により劣化が進行してしまったため、残念ながら1963年に封鎖されました。ただ、ラスコー洞窟の精巧なレプリカがすぐ近くの洞窟内に2つ(Lascaux兇Le Thot)に分けて復元されました。

私が最初に向かったのは、ラスコー供
ガイドを見て昼休みがあると知っていたので、午前中のうちに何とかという思いでボルドーを朝早く出発し、10時半にラスコー洞窟のあるモンティニャックに到着しました。
しかし、ラスコー洞窟のチケットを売っているというインフォメーションがガイドブックに書かれていた場所にはありませんでした。マルクトのお店の人に尋ねると、フランス語でほとんど聞き取れませんでしたが、インフォメーションは川の向こうに渡ってすぐのところだと言っていたようなので、行ってみました。移転していたらしいインフォメーションはすぐにわかったのですが、昼休みの時間ではないのに休みでした。ラスコー洞窟までは、この場所から数kmだったので、ダメもとで直接ラスコー洞窟に行くことにしました。


ラスコー兇蓮▲リジナルのラスコー洞窟から数百メートル離れたこんな林の中にありました。
左手に見えている建物が、チケットと土産物のショップです。
右手のほうに洞窟の入口があります。


ショップの手前には、こんな看板がありました。
オリジナルのラスコー洞窟は、「K」のような形をしていて、一画目の縦線に当たるところを復元したのがLascaux供二画目と三画目の「人」のような形のところを復元したのがLe Thotで、2つのレプリカ洞窟の場所は左側の地図に示されています。
大きさはLe Thotのほうが大きそうですが、主な壁画はLascaux兇里箸海蹐防舛れていたようです。


こちらは、Lascaux兇琉篤發任垢、よくわかりませんでした。
これから行く人のために、チケットのことも少し書いておきます。
チケットは、Lascaux兇里澆函Le Thotとのコンビチケットがありました。しかし、私が行ったときは、Le Thotが3月いっぱいまで休みのようで、Lascaux兇離船吋奪箸靴ありませんでした。Lascaux兇里澆蓮大人が8.8ユーロ、子どもが6.0ユーロでした。


幸いチケットはすぐに買えて、まったく待つことなく11時10分スタートのガイドツアーに加わることができました。所要時間は50分か60分と書いてあったはずですが、ガイドさんが熱心だったせいか、洞窟から出てくると12時40分でした。普通ならこんなことはどうでもいいことなんですが、この時は少し違って、何と12時30分〜14時までショップが昼休みになってしまい、土産物を買うことができなくなってしまいました。
そこで、14時まで時間をつぶすために、ちょっと動揺したまま、仕方なくもう一つの有名な洞窟ルフィニャックに行くことにしました。
ルフィニャック洞窟はこの場所から25kmもありましたが、全長10kmの巨大な洞窟で、13,000年前のマンモスの壁画があるということだったので、頑張って行ってみることにしました。


到着すると、まったく人影がなかったのでおかしいと思い、もう一度ガイドをよく見てみると、Le Thotと同様で3月いっぱいまで休みということでした。


入口の左上には、こんなマンモスがいました。


洞窟に入って行くと、ショップの手前の柵に鍵がかけられていて、これ以上先には行けませんでした。
残念!


それでもまだ時間があったので、レストランで食事をすることにしました。
立ち寄ったのは、モンティニャックの街の西寄りにある「Lou Cantou」というレストラン。


入ってみると、とても高級そうな感じでした。
フランス料理の店で、フルコースは38ユーロとありましたが、前菜+メインまたはメイン+デザートが22ユーロというのもあり、庶民にも配慮された価格設定でした。




子どもメニューは、4種類のなかからメインを選び、それと2種類のなかからデザートを選ぶというもので、値段は8ユーロ。
写真は、メインをハンバーグ、デザートをアイスとしたものですが、これで8ユーロは安いですよね。




私が頼んだのは上の2つ。どちらもとてもおいしかったです。




妻が頼んだのはこちら。こちらもおいしかったです。


料理があまりにおいしかったのと、とても良心的な価格だったので、最後にコーヒーを追加しました。
コーヒーには、ミニアイスがついてきました。
このレストランの回し者ではありませんが、ラスコー洞窟に行かれる方は、ぜひこちらのレストランもお勧めします。
住所は、La Coste 24290 Montignacとありますが、これではわかりませんね。
北緯45.0550、東経1.1504のほうがわかりやすいでしょう。

このあと、気分を良くしてラスコー兇北瓩蝓▲轡腑奪廚杷磴なをしました。日本語のガイドはありませんでしたが、結構あれこれ買ってしまいました。
イマジン * ヨーロッパの風景 * 06:57 * comments(0) * trackbacks(1) * - -

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From きみの翼は自由じゃない @ 2014/08/14 9:47 PM
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