<< December 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< アクセス解析 | main | 平成21年度技術士試験結果(全部門) >>

平成21年度技術士試験結果(建設部門)

昨日、平成21年度技術士試験の合格発表がありました。
合格された方、おめでとうございます。

例年通り、まずは建設部門から合格率を分析してみようと思います。





建設部門全体の口頭試験合格率は85.2%で、前年度よりも1.3%上がりました。最終合格率は13.0%で、前年度よりも0.4%下がりました。最終合格率は、13.9%→13.4%→13.0%とやや低下傾向が見られます。
視覚的な印象で言うと、科目ごとの筆記試験合格率と口頭試験合格率の青字と赤字がほぼ反転していますね。筆記試験合格率、口頭試験合格率を個々に前年度合格率と比較すると、1%以上の差があるところが多々ありますが、最終合格率ではほとんどが前年合格率の1%以内に収まっています。
この現象を見ると、最終合格率を前年度並みにするように口頭試験の合格率を調整しようとしたように感じられますね。そうだとすると、最終合格率の低下は意図したものではなく、偶然の結果かもしれません。

昨年度は、科目間の最終合格率のバラツキが調整されたように見える結果でした。今年度も科目間の合格率を調整しようとしたのであれば、鉄道の口頭試験合格率は70%前後だったはずです。それが91.3%だったところを見ると、やはり、上述の通り、今年度は科目間のバラツキ調整はせずに、各科目が前年度並みの合格率にしようとしたように感じます。鉄道の前年度合格率は16.3%ですから、口頭試験で特段厳しくしなくてもよいと判断したが、蓋を開けてみると、少し合格させ過ぎてしまった、という感じに見えます。

ほとんどの科目の最終合格率が11〜15%となっているなかで、鉄道の18.1%はやはり突出しているように映りますので、来年度は下がるでしょうね。他の科目は特に目立つものがないので、来年度も大きく変わることはないでしょう。
イマジン * 技術士 * 08:27 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

コメント

コメントする









トラックバック

このページの先頭へ