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ルクセンブルク紀行ぅ┘襯直

今日は、ルクセンブルク紀行の4回目です。
前回のトリーアがすでにドイツに戻っていましたが、今日ご紹介するのもドイツです。
ドイツ屈指の名城と言われるエルツ城(Burg Eltz)です。しかもこの城のすごいところは、美しさだけでなく、強さを兼ね備えていたということです。12世紀に建設されて以来一度も落城したことがなく、城主の家系は中世から現在まで800年以上も途絶えることなく続いているそうです。

私たちは、トリーアを出発して、1時間ちょっと(北東に約110km)車を走らせて、このエルツ城に行きました。
トリーアの市内を流れていたモーゼル川(Mosel)は、コブレンツ(Koblenz)でライン川(Rhein)と合流して北海(Nord See)へと流れ込んでいます。エルツ城は、モーゼル川の支流エルツ川の谷間に建っています。
アウトバーンを降りて少し山間の一般道を走っていくと、エルツ城のあるミュンスターマイフェルト(Münstermaifeld)という街がありました。このあたりからは、Burg Eltzという案内標識にしたがって進んでいき、山の中の駐車場に着きました。
少し脱線しますが、「地球の歩き方」には、「Koblenz→Hatzenport→Münster→Maifeld→Wierschen→Waldparkplatz(駐車場)」と書かれていました。もしかしたら、Münstermaifeldというのは、もともとは2つの街の名前で、市町村合併があったのかもしれませんね。


こちらは、アウトバーンを降りてから、田舎道を走っているときに見かけた城(砦)です。モーゼル川やライン川の中流には、こういう城がたくさん残っているようですね。

駐車場までは順調に到着できたのですが、1月〜3月は閉館中のため、駐車場はガラガラ、2〜3台の車があるのみでした。駐車場からは城がまったく見えないし、車での道中もまったく城が見えなかったので、少し不安になった私は、ちょっと様子を見に行きました。すると、駐車場から200mほど山道を歩いていくと、眼下に大きな城が見えました。


こちらがエルツ城です。
とても意外でした。本当に谷間に建っている城なんですね。周りが完全に山に囲まれていて、外からは城の存在すらわかりません。城の建物自体は結構高いようですが、周りの山に比べるとずっと低いので、この城から見えるのは、山の木々だけです。よくこれで、城の機能を発揮できたものだと、不思議に思いました。
まあ、それはそれとして、やっぱり名城と言われるだけあって、美しい城ですね。

この旅行中、気温はずっと氷点下2〜4℃で、風も強かったので、結構つらかったのですが、エルツ城を見た後、車に乗ったら10分ほどで吹雪になったので、まだ良かったなと思いました。
イマジン * ドイツの風景 * 02:12 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

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