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ズバリ!技術士新制度「建設部門」の攻略法 増刷!


今日、日本から1冊の本が届きました。
ズバリ!技術士新制度「建設部門」の攻略法が、お陰様で第4刷の増刷となり、それを出版社の方がドイツまで送ってくれたものです。
うれしい知らせですね。
昨年2月の出版から1年以上経過し、その間、これと同じテーマを扱った技術士新制度の試験対策本が他社から次々に出版されましたので、これでは売れ行きは伸びないだろうなと思っていました。
それが、平成20年度試験まで約2カ月に迫ったこの時期に「増刷」です。本当にうれしいです。この難しい決断を出版社がしてくれたことには、本当に感謝しなければなりません。たぶんこの増刷にも相当に骨を折っていただいたであろうSさん、ありがとうございます。
手前味噌になりますが、新制度に変わる直前に、新制度を予想してその攻略法を書いたこの本は、核心部分をとらえていたと考えていますので、今年受験される方にとっても、必ず役に立つものだと確信しています。
そう言えば、今日久々にアマゾンのHPを見ましたら、このズバリの中古本も出ていました。その最安値は、¥3,473となっています。いまだに、定価(¥2,700)よりも高い値段が中古本についているというのもありがたいですね。もし、中古本1冊¥100なんて出ていたら、寂しいですものね。

さて、著書のPRはこれくらいにして、少しだけ残念なことも1つありましたので、そのことも書いておきます。
これは私しか気がつかないかもしれませんが、出版社のロゴ(表紙右下の著者名の下にあった)がなくなっていました。初版本〜第3刷までは「TECHNO」というロゴマークがここにありました。
テクノという出版社は、たかだか一技術士にすぎない無名の私に、出版という希望に満ちた機会を与えてくれて、そして実現させてくれました。これは私の価値観あるいは人生を変える、とても大きな出来事でした。
そのテクノは、たいへん残念なことに、昨年無くなってしまいました。といっても、完全に消滅したのではなく、親会社(新技術開発センター)に吸収されたということですが、私にとっては寂しいですね。
イマジン * 出版 * 03:53 * comments(2) * trackbacks(0) * - -

¥2,700が¥7,674?

ズバリ!技術士新制度「建設部門」の攻略法 大塚正樹著昨晩、久々にアマゾンでズバリ!技術士新制度「建設部門」の攻略法を検索したところ、定価¥2,700の本書が
3点の新品/中古商品を見る ¥7,674より
と表示されているので、目を疑ってしまいました。
クリックしてみると、アマゾンでは新品が在庫切れになっているようで、中古商品3点が ¥7,674、¥7,675、¥7,680 という価格で売られていました。
自分の書いた本が1年後に売られているというのは、微妙な気分ですね。
いいように解釈すれば、この本を使って勉強された方が(まだ最終発表前だけど)技術士試験に合格したために売りに出していると考えられなくもありませんが、実態は違うでしょう。
でも事情はどうあれ、自分の書いた本が定価の3倍近くの値で売買されているというのは名誉なことでもあります。それだけ商品価値があるということですから。
ちなみに、出版社のページを見てみましたら、新品が定価で売られているようです。
イマジン * 出版 * 08:59 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

出版先進国ドイツ

昨日の朝日新聞にこんな記事が出ていました。
今年注目の環境問題ではドイツが先進国だと思っていましたが、出版でもドイツが先進国なんですね。
それにしても、返品率5〜10%とはすごいですね!
日本の出版業界では想像できないほどの数字ですが、やればできるということです。ということは、日本の出版業界の未来は明るいということ・・・かな。

イマジン * 出版 * 07:55 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

出版のあしあと

今日の朝刊1面に「新風舎きょう再生法申請」という記事が出ていました。残念なニュースです。実は私が今読んでいる本は新風舎の本です。素晴しい本ですよ。
私は昨年2月に初の著書を出版しましたが、その原稿を書いていた一昨年の秋ころ新風舎は朝日新聞の日曜版beに社長が紹介されるなど、とても勢いに乗っていました。新風舎とのエピソードも含めて、私の出版までのあしあとを綴ります。

出版のあしあと

●出版までの道のり
平成17年夏(キッカケ)
出版のキッカケは、平成17年の夏にPMPさんが総合技術監理部門の対策本を出版されて、その記念パーティー?に招かれたときのことでした。
ここに、出版社(株式会社テクノ)の方も来られていて、たぶん冗談だったと思うのですが、テクノのSさんから「次はイマジンさんもどうですか」と声をかけていただき、名刺を交換しました。
そうそう、いきなり脱線して申し訳ありませんが、このときのことで印象に残っていることがありましたので、ついでに書いておきます。懇親会のとき、私の着いたテーブルには、APECさん、青い炎さん、Oさん、かーすけさんと私の5人が座っていて、順に自己紹介をしたのですが、そのときに私の隣に座っていたかーすけさんが、「このテーブルは、青い炎さん以外全員が技術士を3つ持っているんですね」といわれました。それまでは技術士であるか否かが重要だと考えていましたが、これからはマルチ技術士の時代なんだと実感した瞬間でした。

平成18年夏(出版への欲求の芽生え)
それから1年間、出版社との連絡はまったく取りませんでした。
この年の夏、私は4つめの技術士(建設部門/施工計画)を取得すべく、8月上旬の試験に向けて準備していました。平成14年度から3年連続で技術士試験を受けていましたが、平成17年度は転職もあって受験しなかったため、1年間受験から遠ざかったせいか、なかなかモチベーションの上がらない年でした。今思うと「施工計画」に関する経験は実質転職後の1年間しかなかったため、論文のネタ探しも1年の経験から探すことになり、できることが限られていたせいかもしれません。
試験まで1カ月をきったころのある日、ある方から、「今年の○○○○の記念冊子に投稿依頼が来ています。原稿をお願いできませんか」という執筆依頼がきました。わずか1ページの自己紹介文の依頼です。このとき、私は自分の転職が正しかったのかどうかをまだ悩んで引きずっていました。いや、正しいとか間違いということではなく、活かさなければならない、転職したことを成功にしなければならないと、逆説的に考えていました。ですから、この依頼を受けたとき、すぐに「私のライフスタイル」というタイトルが浮かびました。
文章には不思議な力があって、それまで転職の成否について悩んでいたにもかかわらず、「私のライフスタイル」の原稿を書き上げてから、この生きかたが正しいというハッキリとした自信を得ました。
そして、筆記試験まであと1週間というころ、試験準備が一通り終わりあとは自信をもって臨むだけだ、などと考えているときに、「本を書きたい」と強く感じました。実はこの年は、土木学会の上級技術者試験にも申込をしていて、その試験が9月初めにあったのですが、「あれも書きたい。これも書きたい」とイメージが頭に浮かび、それを忘れないうちにメモを取っておく、というようなことをやっていたので、やはり試験勉強にはあまり身が入りませんでした。

平成18年9月(草稿応募と出版社選び)
土木学会の上級技術者試験も終わり、ようやく執筆を開始しました。
出版した本の「 ガイダンス」の原形にあたる書き出し部分の草稿(A4約25ページ)と、続きの構成や専門論文の分析表、統計コーナーのグラフ類などのイメージ(A4約20ページ)を作りました。そして、9月30日、これに紹介文を添えて、「あなたの本を出版します」のキャッチコピーで有名だった「新風舎」と1年前に名刺交換をした「テクノ」の2社にこれらの資料を送りました。ちなみに、このときつけていた仮題は、『羽ばたけ! 未来の技術士 〜平成19年度試験の攻略法〜』で、翌年の2月末に出版したいと書いていました。
翌日、新風舎から、「原稿はまだ読んでいませんが、1週間後に打合せをしましょう」との返事がありました。打合せのために、大阪の新風舎まで出向くと、担当者(名刺には出版プロデューサーと書かれていました)は20歳代の青年で、30分ほど出版に関する話をしました。結論は、「新風舎では、基本的に自費出版です。流通に乗せるための最低ラインとして初版500部を印刷します。この500部には印税はお支払いしません。逆に、初期費用として200万円程度を自己負担していただきます」ということでした。「後日返答します」といって新風舎を出るときには、断ることを決めていました。
テクノのSさんからの返事は2日後の10/2にありました。すでに読んでいただいており、「好感をもてました。出版に値すると思います」とのことでした。そして、いくつかの事項を確認したあと、具体的な企画書(原稿の締切り、校正、出版などのスケジュール、印税率、推薦文をAPECさんに依頼すること、目次と項目ごとのページ数、全体ページ数、本の大きさ、行数、文字数、フォントなど)を10/13にいただきました。こうして、テクノさんと一緒に本を作っていくことが決まりました。推薦文の依頼については、原稿もできていないのに推薦できるはずがないので、原稿が仕上がってからと考えていましたが、このころすでに、SさんからAPECさんに推薦文の依頼をされていたようです。

平成18年10月(原稿執筆)
原稿の締切りが12月上旬ということだったので、これを目標にひたすら原稿を作っていきました。出版までのスケジュールを提示していただいていたため、やる気がドンドン沸いてきて、11/3には「 統計コーナー」を除く原稿220ページ分がほとんど完成しました。そして、11/6、別の用事で埼玉に帰省したときにテクノを訪問して、H社長、Sさんにお会いし、スケジュールなどを打合せました。

平成18年11月(筆記試験不合格、そして、口頭試験支援に没頭!?)
同じころ、青い炎さんからガチンコ技術士学園の口頭試験模試の講師を依頼されました。報酬を受け取らない条件で、講師を引き受けることにしました。このとき、原稿の修正と自分の口頭試験(筆記試験に合格していた場合)とガチンコ技術士学園の講師が重なり、11月は地獄のような繁忙を極めることになると覚悟を決めました。
しかし、11/9の技術士筆記試験発表で不合格が分かりました。そして、不合格報告とともに推薦文の依頼をAPECさんに連絡しました。すると、今度はSさんとAPECさんから、PROENGINEERの口頭試験支援事業でセミナー(東京、大阪)を開くので、その講師をお願いしたいとの依頼を受けました。これもまた、著書の宣伝機会になると考えて、ボランティア講師を引き受けることにしました。こうして、11月一杯は、原稿の修正を放っておいて、ガチンコ技術士学園とPROENGINEERのボランティア講師として口頭試験支援に没頭するのでした。また、この支援活動のなかで、誤字がたくさんある状態の口頭試験編を無料配布しました。これがなかなかのPRになっていたように思います。

平成18年12月(校正)
ガチンコ技術士学園とPROENGINEERの仕事を終えたあと、再び原稿の修正作業に取り掛かりました。おおかた修正作業を終えたときの12/10に青い炎さんから忘年会のお誘いをいただきました。酒宴の席でも出版の話となり、このとき酒席を囲んでいた、PMPさん、CANさん、青い炎さんも推薦文を書いていただけるとのことでしたので、翌日、改めて推薦文をお願いしました。
この推薦文も含めて原稿修正の作業を進めていきましたが、12/13に重大なミスに気がつきました。1ページは34字×29行ということでしたので、wordで「文字数と行数を指定する」として設定していたつもりだったのですが、ページ設定画面では34字×29行となっているのに、実際には34字×28行になっていました。いまだに、なぜ設定どおりになってくれないのか原因は分からないのですが、34字×30行と設定すれば、実際は34字×29行になるということが分かりました。しかし、すでに34字×28行の状態で原稿がほぼ完成していたので、これに合わせるほかありませんでした。
口頭試験も終わってみんな次の試験に目を向け始めたせいか、12月下旬になって出版に関する問合せが増え始めました。そこで、テクノに発刊日や購入方法を確認して、年末の12/28に技術士受験を応援するページの掲示板で公表させていただきました。また、同じ日に、最終チェック用の「ゲラ刷り」が届きました。「ゲラ」というのは、私が原稿作成や修正に用いていたwordではなく、印刷用の「版」をつくるためのソフトによる原稿だと思います。まだ、版を作製する前ですが、実際に印刷されるのと同じ状態の試し刷りをいただいたということです。ここまでくると、結構実感が湧いてきます。
年末年始にゲラ刷りのチェックをしました。すると、当初要らないと思っていた「あとがき」が欲しいと思うようになり、急遽、あとがきを書き下ろしました。そして、1/5に「ゲラ刷りのチェック」と「あとがきの原稿」をテクノに送付しました。

平成19年1月(表紙選び、そして、下版)
気にはしていたのですが、「表紙」の作業が遅れておりました。11月の打合せの際に、テクノからデザイナーさんに依頼するということを聞いていました。デザインに関しては、私の原点である『橋』をイメージできるもの、それから、技術の杜ハヤブサネットワークにちなんで、『ハヤブサ』も入れてみようかとか、カモメと間違わないかなどと雑談のような打合せをしただけでした。
その表紙の第一案が1/16に届きました。しかし、この第一案は『縞鋼板』をモチーフにした模様を背景にして『青いハヤブサ』が中央にいるもので、正直いってかなり印象の悪いものでした。それから、タイトル文字もしっくりきませんでした。私が考えていたものは、サブタイトルなしの『ズバリ!技術士新制度【建設部門】の攻略法』というものでしたが、出版社は「第二次試験」という文字が含まれていないと第一次試験と勘違いする人がいるということを気にして、『ズバリ!技術士【建設部門】の攻略法 技術士第二次試験新制度対応』と、メインタイトルから「新制度」を削り、サブタイトル「技術士第二次試験新制度対応」をつけたものにしていました。
発刊日まで3週間と迫った時だったので、大幅な変更は困難だろうという諦めもありましたが、「縞鋼板は仮資材で下に敷くもの、足で踏まれるものというイメージ」とか、「タイトル文字は元のままの方がよい」とか、「著者の名前を背表紙にも入れる」とか素直に思ったことをテクノに連絡しました。すると、1/22に代案を2案も送っていただきました。2案とも第一案からは見違える出来ばえでした。そのうち1つが今回採用したものです。私の原点『橋』と、あとがきで紹介した『荀子の青』をイメージしたデザインで、一目見て「これだ!」と思い、即決しました。
そしてついに、1/23に下版となりました。これが「第一版」ができるまでの道のりです。

平成19年2月5日(発刊!)
1/23に表紙まで完成していたものの、想定外のトラブルがあって、予約受付のページに表紙を掲載するまでに少し時間がかかってしまい、正式に予約受付を案内できたのは、発刊日の4日前の2/1でした。しかし、実際のところ、テクノのホームページから予約受付をする予定であることを12/28の時点で告示していたため、表紙が掲載される前からすでに予約は来ていたようです。
発刊の案内は、私の知る限りの友人・知人に送りました。そのうち、半数以上の方から返信をいただき、その皆さんがご自身の会社や友人・知人に宣伝をしてくれました。それから、ネットの力も絶大です。推薦文をいただいた、APECさん、PMPさん、CANさん、青い炎さんをはじめ、実にたくさんの方が、ご自身のホームページやブログ、社内ネットなどで宣伝してくれました。お陰さまで、予約殺到の好調な出足になりました。
私の本は、建設部門の対策本です。建設部門の受験者数は、年間約1万人です。仮に受験者10人に1人が買ってくれたとしても1,000部です。だから、よく売れても数百部が関の山だと思っていました。
それが、発刊から5日目で、奇しくも技術士試験の合格発表の日である2/9に、出版社から「初版本500部の在庫がなくなり、追加で1,000部印刷中です」というニュースが届きました。
うれしくて涙が出そうになりました。著者の知名度が低いにもかかわらず、ほぼ発刊と同時に売り切れたわけですから、読者の口コミで売れたのではなく、推薦文をいただいた4人を代表とする応援していただいた皆さんのPRの賜物ということです。感謝、感謝です。

●本のタイトルとネット検索
それから、もう1つうれしいことがありました。
実はよくgoogleとyahooとMSNの検索に『技術士新制度』などと打ち込んで、表示順位を確認していました。googleとMSNでは、発刊前からすでにこの本の紹介ページが検索1位に表示されていたのですが、yahooの検索では10位前後で停滞していました。それが、2/8からついにyahooでも検索1位に表示され、これら検索3サイトのいずれも、『技術士新制度』でキーワード検索すると、私の著書が1位に表示されるようになったのです。これが販売部数に与えた影響は大きかったと思っています。
もし、草稿の仮題どおり『羽ばたけ! 未来の技術士 〜平成19年度試験の攻略法〜』であったなら、『技術士新制度』のキーワード検索で1位になることは不可能です。検索を意識してタイトルをつけたほうがよいというアドバイスをくれたのは、テクノのSさんでした。そして、『技術士新制度【建設部門】の攻略法』というタイトル案を考えると、これの頭に、『ズバリ!』をつけてはどうかとアドバイスをくれたのもSさんでした。Sさんのこうしたセンスの良さにとても助けられたと思っています。素晴らしい出版社、そして、素晴らしい担当者にめぐり合えたことに感謝しています。

●執筆日数
「出版までの道のり」のところで紹介しましたが、本を書きたいと思ってから約半年で出版が実現しました。しかも、10/13の企画書で仕様が定まったあと、本書の大部分(約220ページ)が完成するまでに要した日数は、わずか3週間です。これはおそらく相当に速いと思います。
これは、「本を書きたい」という思いが強かったのと、企画書をいただいたことで「これで本当に本を出せる」という喜びが大きかったのと、頭に浮かんでいたいろいろなイメージが消えてしまわないうちに書き上げてしまいたいという、ある種の恐れがあったためでしょう。
また、前職のときに、技術士推進委員をした経験と、技術士受験を応援するページでの受験支援活動をした経験も大きかったと思います。それから、これらに増して大きな要因は、すべて自分の経験や自分の考えを書いていることです。ほかの方が紹介しているものに役立つ情報はたくさんあります。それらの情報をたくさん紹介してあげることも、読者にとってはありがたいはずだと思いました。しかし、そうすることで、自分の思い、自分の書きたいことが薄れてしまうと思ったので、紹介しませんでした。

私の周りには、これから出版を考えている友人・知人が実に多くおられます。その方々の助けがあって、今回の出版が成ったので、少しでも今後出版される方の役に立てればと思い、すべてをさらけ出して、出版のあしあとを綴ってみました。



イマジン * 出版 * 23:27 * comments(6) * trackbacks(0) * - -

山海堂が破たん

ケンプラッツの記事によれば、建設分野の専門書を数多く出版していた山海堂が経営破たんしたそうです。

〜〜〜 ケンプラッツの記事 抜粋開始 〜〜〜
土木雑誌「土木施工」の発行などで知られる出版社の株式会社山海堂(東京・文京)が、経営悪化のため12月3日付で事業を停止し、債務の整理を開始した。
民間信用調査機関の帝国データバンクによると、負債は2006年2月期末時点で約17億4700万円だ。建設関連の雑誌や書籍のほか、自動車関連の書籍なども刊行していた。1995年2月期には約30億9900万円の売上高を計上していた。
〜〜〜 抜粋終了 〜〜〜

私も「技術士を目指して 建設部門」シリーズには、もちろん大変お世話になりましたし、このほかにも「新しい鋼橋の設計」や「新しい合成構造と橋」なども大変勉強させていただきました。
私の著書に山海堂さんからの出版物はありませんので、商売がたきに当るのかもしれませんが、建設分野の専門書としてとても役立つ良い本を作ってきた会社が破たんしてしまうとは、とても寂しく残念です。
イマジン * 出版 * 00:58 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

ズバリ!口頭試験合格法は9月14日発刊

8月7日にご紹介させていただきました、APECさん初の著書(一応、私との共著)
『技術士受験を応援する ズバリ!口頭試験合格法』
の発刊日が決まりました。
9月14日です。皆さん、お楽しみに!
イマジン * 出版 * 20:24 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

技術士受験を応援する ズバリ!口頭試験合格法

 技術士を目指す皆さんの待望の書がついに出版です!!

 『技術士受験を応援するページ SUKIYAKI塾』のAPECさんこと鳥居直也さんの初の書籍

   『技術士受験を応援する
         ズバリ!口頭試験合格法』

                   鳥居 直也 監修
                   大塚 正樹 編著

 が9月中旬に発刊となります。
 APECイズムが溢れています。
 ぜひ手にとって読んでみてください。

私からの推薦文をご紹介いたします。

 この本は、単なる口頭試験対策だけの本ではありません。
 APECイズムが凝集されて形を成したものです。私一人ではとてもAPECイズムを語り尽くすことはできませんが、少しだけご紹介させていただきます。
 まず、私が技術士試験に初めて挑戦した平成14年に遡ります。この年の筆記試験の前日に、会社の先輩から、「これが佐口さんの予想問題だ。毎年当たるから読んでおいた方がいい」といわれ、佐口さんの掲示板のコピーを渡されました。もちろん、この年の予想問題も的中していました。この掲示板を引き継いだものが、いまAPECさんが運営する「技術士受験を応援するページ SUKIYAKI塾」です。APECさんの中には、佐口イズムが受け継がれているのです。
 私とAPECさんとの出会いも掲示板からですが、思い出されるのは、平成16年の夏のことです。この年、私は総合技術監理部門の受験準備を進めていました。しかし、職場の先輩技術士からいただいた評価は、これで十分というものと、まるでダメというものに二分しており、一体何を信じればいいのかわからなくなっていました。そんな時、面識もないAPECさんにメールで論文を送ったのです。すると、その日のうちにメールが返ってきました。5つの管理それぞれに詳細な評価があり、総合して60点のボーダーライン付近との評価でした。これはまさに、我が意を得たり!でした。指摘の内容がどれも納得のいくものばかりだったので、そこを改善すれば合格できるという確信に変わりました。
 それからずっと私はAPECさんのファンです。
 APECさんが技術士受験の支援活動を行っている中、平成17年にSUKIYAKI塾メンバーの一人が総監の対策本を出版されました。ネットの掲示板というバーチャルな世界から出版という表世界に飛び出した、という衝撃を覚えました。そして、当然のようにAPECさんの出版を期待しました。この想いは、きっと皆さんも同じでしょう。その待望の一冊が出版されることになったのです。
 この本には技術者としてのあり方が書かれています。APECさん自身が成長するきっかけとなった失敗体験のエピソードもあります。あなたの生き方を変える一冊となるでしょう。ぜひ一度、その手にとって読んでみてください。

建設業界大転換期の渦中より
イマジンこと大塚正樹
イマジン * 出版 * 18:03 * comments(6) * trackbacks(0) * - -

ズバリ!技術士新制度「建設部門」の攻略法

ズバリ!技術士新制度「建設部門」の攻略法 大塚正樹著最初はやっぱり著書の紹介からさせていただきます。
私が初めて書きました標記の本が、今年2月に出版されました。
お陰さまで初版、第2刷がともに在庫切れとなって、先月第3刷が重版されたところです。
この本の出版の際に「発刊に寄せて」ということで、APECさん、PMPさん、CANさん、青い炎さんからいただきました応援メッセージを紹介させていただきます。

発刊に寄せて

イマジンさんこと大塚さんは、私が出会った技術者の中でも際立って印象に残る方です。その優秀さもさることながら、誰が相手であっても遠慮せず自分の意見を言う一方で、わからないことがあればどんどん聞く。他人に対する敬意は忘れずにいながら、「私ごとき若輩者が」なんて変に卑屈っぽい謙遜もしない。強い自負と誇りを持ちながら、おかしなメンツは全く持っていない。ああ、こういう人が優れた技術者になるんだなあと感心したものです。
さて、平成19年度から技術士第二次試験が変わります。どのように変わるかわからないためか、技術士受験通信講座を取りやめる業者さんが続出しました。意気地がないなあと思いつつ、さりとて私もアクションを起こす時間を取れずにいたら、大塚さんが本書を出版されるというではありませんか。うーん、さすがと感心しつつ中身を拝見・・・
ああ、私の考えていることとほぼ同じですね。専門論文や一般論文がどう変わるか、経験論文はどのように対応していけばいいか、口頭試験がどうなるか。私は筆記試験合格率がぐっと上がって、場合によっては口頭試験会場が東京だけでなくなって、さらに口頭試験合格率が大幅にダウンして・・・なんて予想をしていて、そのあたりは少し意見が違うようですが、そんなことは当たるも八卦当たらぬも八卦。根本的な『試験にどう立ち向かうか』という点では、ほぼ同じ考えだということがわかって、一人で喜んでいたりします。
この本は、「一読」いただいたのでは駄目です。ぜひ「熟読」してください。私も大塚さんも、少しでも多くの人が技術士の資格を取得されて、それを足がかりに夢を持って技術者ライフを送っていただきたいと心から願っています。この本は大塚さんのそんな思いが形をなしたものであり、二次試験に挑まれる皆さんの強い味方になると確信しています。

冬近い福井県の片隅にて APECこと鳥居直也
技術士受験を応援するページ http://www.pejp.net/pe/

大塚さんは、私が尊敬し刺激を受けて、よく会い、飲み語らう仲間の一人です。彼とある会合で出会ってから3年が経ちます。また、口頭試験講座では一緒に講師をさせていただいたこともあります。
彼の特色のひとつは民間から行政に転職したことでしょう。官民双方の立場で技術的課題を評価できる方です。次に非常なる勉強家ということです。自分の専門分野以外にもアンテナを広げ、成長し続ける技術者です。ですから、年齢を超えて議論できる私の大切な仲間です。
さて、平成19年度から技術士第二次試験が変わる中、彼が出版することを知りました。しかも私が技術士総監対策本を出版している同じ出版社から…「うーん、さすが出版社、良い方を選ぶな〜」と感心しました。
この本には、彼の経験が凝縮されていますので、技術士を目指す方にとってお薦めの一冊となっています。この本で貴方の夢を叶えてください。それだけ価値ある一冊と推薦します。

PMP(☆虎)こと上田善彦
総監虎の巻 http://pmpstar.net/PE_GTPM/


結論から言いますと、この本をしっかりと読み込み、日々そばにおいて継続して研鑚することで、ふさわしい見識を身につけた技術士になることができると思います。それはなぜでしょうか?
大塚さんは、技術士のあるべき姿を自ら指し示すことができる方です。この本には、「技術士のあるべき姿」と「そこに到達するための方法論」が説かれているからです。
ただし、条件があります。いったん自分のプライドを捨てて、この本に書かれている内容を「先輩技術士の指導」と素直に受け止めて、技術士試験が求める「本質的な能力発揮」に向けて日々真摯に向かい合うことです。
中国のことわざに、「月を指さす時、愚者は指だけを見る」とあります。技術士試験も同じ事だと思います。つまり、
「著者は、なぜ、このような内容を指摘したのか」
「著者は、どんな考えで、こんなコメントを書いたのか」
を理解しようとすることで、より技術士にふさわしい見識を身につけることができるでしょう。

経済学にも精通する技術士 CAN
CANのブログ http://blog.livedoor.jp/chemconsulting/


大塚さんとは、杜ハヤこと技術の杜・ハヤブサネットで知り合って以来、私の主催するガチンコ技術士学園でも協力をいただいたりしています。大塚さんは論理的かつ非常に技術レベルの高い方で、受講生に対するコメントはまさに「的確」の一言です。平成18年度ガチンコ技術士学園の口頭試験対策講座では、大塚さんの以前勤めていた会社の方で、「大塚さんが講師を行っているなら参加したい」という元同僚や元後輩の方がおられて、その影響力の大きさには改めて驚かされました。
今回、対策本を出版されるということで、さっそく原稿を読ませていただきました。専門論文対策、建設一般対策、経験論文対策、口頭試験対策、どれも納得いくことばかりで、まさに平成19年度以降の技術士受験の本質をつかむにはぴったりの本となっています。これから技術士を本気で取得しようと考えている全ての人に、この本をお薦めします。

政治家を目指す技術士 青い炎こと浜口智洋
ガチンコ技術士学園 http://hwm2.gyao.ne.jp/gachinko/


まえがき

この本は、技術士二次試験に挑戦する方のために書いたものです。
初めて挑戦する方にはもちろんのこと、2つ目、3つ目の技術士資格を目指す方にも必ずためになる本です。
私は現在34歳、共働きで二人の子どもがいます。大学を出て建設コンサルタント会社に就職し、家事を妻任せにしながら、8年目に建設部門/鋼構造で、翌年に同/道路、翌々年に総合技術監理部門で技術士を取得しました。残念ながら、平成18年度の技術士試験(建設部門/施工計画)では不合格となりましたが、技術士試験では3勝1敗です。
これらの資格を取得した頃から、難解な業務を優先的に担当するようになり、家では妻の負担が増して限界に近づいていきました。幸か不幸か資格取得が遠因で、ライフスタイルの転換を考えるようになったのです。そして、32歳にして初めて地方公務員試験を受験し・・・新米の公務員となりました。
資格試験に強い私ですが、特別な頭脳を持っているわけではありません。普通の大学を出て、普通に社会人になりました。子どもの頃から国語がきらいで、文章が苦手でした。そんな私でも技術士になれました。
「敵を知り、己を知れば、百戦危うからず」
約2,500年前に孫子が説いたこの必勝法は、現在にも通じます。私は出題傾向を分析し、自分に解ける問題、解けない問題を理解しました。さらに、身近にいた先輩技術士の方々を巻き込んで、様々な視点を得ました。孫子の必勝法に、自分以外の力を加えたのですから、必勝法に違いありません。
これから挑戦されるあなたも、この試験を知り、あなた自身を知って、さらに、周りの先輩技術士を活用できれば、きっと、技術士になれるでしょう。
この本を出版しようと考えたのは、こうした私の必勝法が、きっと皆さんの役に立つと考えたからです。ぜひ、手にとって読んでみてください。
イマジン * 出版 * 22:40 * comments(0) * trackbacks(0) * - -
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